7月

 

 

 

31(水)   スターウォーズ エピソード1〜3について

 

 

 

  何日か前、レンタルビデオ店でスターウォーズのエピソード1からエピソード3までまとめて借りて来た。夜寝る前に毎日見ています。

   情報量の多い映画なので集中して見ないと話の筋がわからなくなってしまう。今さらながらやっと今回アミダラ王女の悲しみの深さが理解できました。

   あの利発でかわいいアナキン坊やがその後ダースベイダーになるなんて人生はわからない、ま、映画の中の話なんですが。

 

 

 

26(金)   コンビニの女の子店員

 

 

 

   ぼくのうちの近所のコンビニでバイトしている女の子はなかなかガサツで魅了的です。

   レジ打ちを済ませた商品、サラダやら惣菜やらを横向きにして袋の隙間に詰めこんだりする。中身が片寄っても頓着しないみたいだ。一瞬、不愉快になるんだけど、袋にぼくが買った商品を詰め終えると、彼女はとてもすてきな笑顔でそれを差し出す。袋の中でサラダや春巻が傾いているのが透けて見える。

   以前はそういう対応に内心で憮然としていた。けど最近ではもう慣れてしまった。彼女の満面の笑みと、斜めの春巻のギャップを楽しんでおります。

 

 

 

22(月)   またもやハチに

 

 


   刺されちゃいました。先週に続き二度目です。ゴルフ場で低木を刈り込んでいる時のことです。なんたる不覚。アシナガバチという種類のハチです。

   ハチに刺された時の症状にはかなり個人差があるんだけど、これだけ短期間のうちに連続して刺されるとけっこうやばいです。ぼくはハチの毒に弱い体質みたいだ。刺された右手の甲が腫れ上がり、体のあちこちにかゆみを感じた。服をめくるとじんましんがポツポツと出ていた。

   こりゃマズいっつうことですぐに病院へ。じんましんをとめる注射と、化膿止めの飲み薬をもらった。脈拍や呼吸に異常はなかったのでとりあえず経過をみましょうと医者に言われ病院を後にした。

   もし刺されたのがスズメバチだったらこの程度ではすまなかったと思う。最悪の場合、死んでしまう、いや、冗談じゃなくて。

 

   これから行楽の季節、野外で遊ぶ機会も増えることと思います。皆さん気をつけましょう。

 

 

 

21(日)   ヒルについてあれこれ

 

 


   先日、ゴルフ場で仕事をしている時にヒルに血を吸われたことを書いた。動きが遅そうなヒルがちょっとのすきに体を這い上がってくるのが不思議だったんだけど、ヒルは木の上にひそんでいて、人間の体温を感知して落ちてくるのだそうだ。ぼくは樹上から首すじに落ちてきたヒルに血を吸われてしまったというワケですな。体温に反応するなんてまるで映画「プレデター」に出てきたエイリアンみたいだ。

   皮膚にへばりついたヒルを無理矢理はがすのもよくないらしい。吸い付いていたヒルのキバだかアゴだかか傷口に残り、治りが遅くなってしまうとのこと。「ライターの火であぶるとヒルはポトリと落ちるよ」と年嵩の同僚が教えてくれた。さすがベテラン、経験はダテじゃない。

   明日の月曜からまたそのゴルフ場で仕事です。「ヒルを肩に乗っけて血を吸わせると肩こりが楽になるよ」ベテランさんが言ってた。ホントかね?試さないけど。

 

 

 

14(日)   さんざんな日曜日

 

 


   今日は日曜出勤。ゴルフ場にて植木管理の仕事。世の中は三連休だと言うのにね。

   ゴルフコースは写真のように目に優しいみどり色の芝生が広がる眺めのよい場所です。が、ぼくらの作業はコースのはずれに植えてある低木の刈り込みであります。この日、ぼくはヒルに血を吸われ、ハチに刺された。や、やばいッス (´Д` )

   み、皆さん、よい連休を、ドタッ。