12/22(土)東飯能 EastCourt 年忘れライブ
雨が降りそうで降らない土曜日、イーストコーストでライブをしました。今日は三連休の初日です。もっともぼくは振替休日の月曜は仕事なんだけど。
年末恒例のイベントに12組が演奏しました。ぼくはいつものようにクレームでベースを弾きました。チャーモさんとも1曲やりました。事前のリハーサルも当日のサウンドチェックもなし、ぶっつけ本番のライブでした。
対バンの人のライブに1曲だけ参加するのはけっこう緊張します。ぼくが途中からステージに上がっていって流れを悪くしたり、演奏をしくじったりしたらどうしよう、という考えがどうしても頭をよぎります。かといってミスを恐れて無難にプレイをするのもつまらない。昨日のライブ、うまくチャーモさんのアシストが出来たならいいんだけど。
クレームの出番は12番目。トリですな。
何週間か前、クレームのスタジオ入りの日、ぼくはひどい風邪をひいてしまい参加できなかった。ぼく抜きの、ふたりの演奏を録音したものをメールで送信してもらい、ばくはそれに合わせて自主練をし、ライブ当日を迎えました。
セットリスト
01. Purple Haze (ジミヘン)
02. Detroit Rock City (kiss)
03. My first kiss (Hi-STANDARD)
04. 氷の世界 (井上陽水)
最後の曲ではイクさんのお父さんに歌ってもらいました。高安さんにバックコーラスとハーモニカで参加してもらいました。ありがとうございます。
みにきてくれた皆さんありがとうございました。よいお年を。
11/3(土)ライブ@東飯能EastCourt
東飯能駅で電車を降りるとホームは人でごった返していた。いつもは閑散としているホームに人が溢れているのは、この週末、飯能でお祭りが催されているから。今年で48回を数え、明日4(日)には山車が出て街じゅうを練り歩く規模の大きなお祭りなのだそうです。これはライブを終えた後に、帰りに立ち寄った居酒屋の主人から聞いた受け売りの知識です。
ぼくはお祭りというものにさして関心がない人間です。お祭りに限らず、花火大会とかハロウィンシーズンの渋谷スクランブル交差点とか、人が集まるイベントは避けて通るように心がけています。
混雑した駅のホームに降りたぼくは背中に背負ったギターをかばいながら人の波をすり抜け、イーストコートへ向かいました。
セットリスト
01. 放課後ギター
02. 彼女がたどり着く新しいステージ
03. 君がいない部屋
04. 東京↔︎大阪600Km
05. 別れの歌
最近よくやるスタイルなんだけど、今回のライブでも自己紹介的あいさつや曲名など伝えるべきことはすべて冒頭で済ませ (「最初に○○という曲をやり、2曲目に△△を歌って〜」といった具合に)、あとはMCなしで一気に歌いました。
見に来てくれた皆さんありがとうございました。
10/6(土) Club Beggar Live @ 伊勢佐木町音小屋
その時、やらくちゃならないことを先送りして別のことに没頭してしまうクセが、ぼくにはあります。ライブ当日の午前中、演奏する曲をおさらいしなければならないのに、ぼくはPCの画面上にAmazonのサイトを立ち上げ、熱心に物干し竿を物色していた。何故ライブの前に物干し竿?・・・・この行為を現実逃避と言います。
昼過ぎにベースを抱えて出かけた。今日のライブハウスは横浜伊勢佐木町。音小屋と書いて “ ネコヤ “ と読みます。
セットリスト
01. 春の恋模様
02. Drive
03. Water & Moon
04. 井の中の16
05. Head my Home
06. 恋だよ来い
実を言うとぼくはアンプのセッティングというものがよくわからない。ボリュームツマミ以外は基本的にいじらずに音を出しています。いい音ってどうやって作るのだろうか?
見に来てくれた皆さんありがとうございました。